ご当地ナンバーについてコメントいただいたので、少し調べてみました。
ナンバープレートは、運輸支局の所在地名を原則表示をすることになっているそうです。
大阪は大阪運輸支局、なにわ自動車検査登録事務所、和泉自動車検査登録事務所の3ケ所で、それぞれ「大阪」、「なにわ」、「和泉」ナンバーとなります。
東京だと東京運輸支局、足立自動車検査登録事務所、練摩自動車検査登録事務所、多摩自動車検査登録事務所、八王子自動車検査登録事務所の5ケ所で、それぞれ「品川」、「足立」、「練摩」、「多摩」、「八王子」となります。
ちなみに北海道を除くとほとんどの県は県名のナンバーになるのですが、以下の都府県は違います。
東京(品川)、神奈川(横浜)、埼玉(大宮)、茨城(水戸)、栃木(宇都宮)←佐野自動車検査登録事務所分が(とちぎ)、愛知(名古屋)、兵庫(神戸)。
逆に沖縄は宮古や八重山に支所はありますが沖縄ナンバーのみです。
ご当地ナンバープレートは、「湘南」ナンバーに続けって事なのでしょうが、やはり地域性等あると思うのですが…(^^;
正直な話、ニュース等で取り上げられれば、その少しの間は知名度が上がるくらいかと。
…どっちみち実施されても車買い替えたりしない限り倉敷ナンバーにはなりませんが(笑)
あ、それよりもナンバープレート自体のデザインをなんとかして欲しいのが先ですね。
こっちの方が切実かも(^^;